自給自足を野菜くずの水栽培でめざす
野菜くずからの水耕栽培に、再利用での自給自足をめざし、挑戦してみました。
小松菜は、ちゃんと根っこは付いているのですが、当然綺麗に洗ってありヒゲ根はありません。
一株だけですが、2回収穫できたので、家庭での水耕栽培に適正がある事はわかりました。
種からならもっと簡単かもしれませんが、何より、無農薬の手づくりです。
最初から大きな葉の出るくず野菜も簡単に育てる楽しみが味わえ捨てたものではありません。
葉の根元から切った小松菜の
植え付け画像(2009年3月30日)です。
野菜くず一把分全て植えつけてみました。
(2009年4月1日)
すぐに葉が出てきました。
切って食べた跡を残したままです。
(2009年4月26日)
一番良いものだけ残し、シソの幼苗と同居です。
1ヶ月足らずで一応格好がついたところです。
随分大きくなりました、いよいよ収穫です。
容器はペットボトル用に移してます。
真ん中の小さい3枚くらいは残して次の収穫を期待します。
(小松菜2回目の収穫?)
また、収穫できそうです(2009年5月30日)。
(小松菜とう)
良く見たら、とうが立っていました(2009年5月30日)
収穫を見合わせて花が咲くのを見る事にします。
(小松菜の花)
綺麗な花です。(2009年6月04日の写真)。
葉は食べて、花は飾って。
今回の小松菜野菜くず栽培はこれで終わりです。